NIVRAYM
2000年発表3rd |
![]() まず、感想を書かせてもらうと"耳が痛い""テンション高過ぎ""テクニカル過ぎ""でもかっこいい"といった感じですかね。雑誌で"キングクリムゾン""マグマ""アレア"などをライブでカヴァーすると書いてあったので、ある程度は予想していたのですが、アヴァンギャルドで混沌とした轟音サウンドは予想以上に凄まじかったです。 細かい部分に話を持っていきますと、吉田氏のドラムが大変なことになっています。手数の多さと抜けた音質が目立っていて、マイク・ポートノイがおとなしく思えてきます(笑)また、ギターもメンバーにいるんですが、ベースの方がリード楽器としての役割を果たしていますね。結局、ゲストで参加しているKENSOの現行キーボーディスト小口健一氏のキーボードとベースがリード楽器となっています。小口氏のキーボードも他のパートへ挑みかかるように情け容赦ないもので、全編・全パートが力技といった感じです。 完全に聴く人選ぶ音楽だと思いますが、ラウドなプログレ聴きたい人にはお勧めです。ディスクユニオンなどのインディーズやらプログレに強いお店なら置いてあるとお思います。 |
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