Sebastian Hardie

FOUR MOMENTS/哀愁の南十字星

1976年発表の1st

 Mario Millo(guitar),Toivo Pilt(keyboard),Peter Pavsic(bass),Alex Pavsic(drums)の4人で結成されたオーストラリアのバンドで大部分が歌なしのインストです。叙情的なギターが非常に美しく、いわゆる泣きのギターを堪能できる名盤です。また、6分超の長い曲も多いんですが、複雑な展開や奇怪なメロディーなどは絶対に使わないバンドなのでプログレ初心者にも聴けると思います。

 売りである泣きのギターも鬱になるほど悲しいものではなく、爽やか系です。

 

 

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